臨時休業について

(6月のお休み)でもお知らせしましたが、6月24日の日曜日から28日の木曜日まで臨時休業になります。この間、電話でのお問い合わせにもお答えできません。皆さまにはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

6月4日までの情報です。

6月2日、3日の土日は海は静かで絶好の釣り日和となりました。釣果の方もまずまずで、やっとアジが順調に上がるようになりました。釣れるポイントも一カ所ではなく、黒部根西でもイガイ根周りでもハシカ根沖でも釣れています。数的に一番釣ったのは、3日の日に手漕ぎボートで行った平田さんと竹野さんでそれ70匹以上釣って来ました。アジの他では白ギスも釣れていましたが、数を上げるのはまだ難しく、30匹以上釣った人に聞くと、流し釣りをしたり、こまめにポイントを移動したりと、色々と工夫をしている様です。マダイ狙いでは3日の日に45センチ位が上がったくらいで、大物は釣れていません。その他では、カワハギがちょこちょこ釣れていて、3日の日もフグ狙いの人がカットウで2~3匹釣った人が何人かいました。数は大したことはないのですが、大きさは立派なもので、30センチ近くありました。この時期、カワハギが釣れるのはあまりないのですが、今年は今から狙えそうです。アジの話に戻りますが、4日の日も2馬力ボートで一人でかけた人が朝から11時くらいまで入れ食いで40匹?くらい釣っていました。サイズも立派なもので35センチ位が5匹まざつていました。ちなみにフグ狙いの人たちはけっこうすごくて本命のフグだけでなくマコガレイやカワハギ、マダコなども上げてきています。マダコに関しては釣りが禁止されていますので、タコテンヤは使えませんが他の仕掛けでたまたま釣れてしまった物に限っては漁協も取り締まりはしていないので釣れたら、ラッキーだと思って下さい。タコテンヤは持っているだけで問題視される事があるので、注意してください。

6月のお休みについて

6月のお休みは、12日(火)、15日(金)、24日(日)~28日(木)の7日間になります。特に24日から28日までは電話でのお問い合わせにもお答えできなくなります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

5月27日までの情報です。

5月も終盤になり、アジも釣れるようになりました。ポイントも色々でここでしか釣れないとかではなく、黒部根周りからハシカ根沖など色々な場所で釣れています。27日にも、平田さんが手漕ぎボート行って、良型のアジを30匹以上釣って来ました。この日は他にもアジを使った人は何人もいて、今後の釣果に期待大です。アジ以外では白ギスが釣れているのですが、数を上げるのは難しく、20匹釣れれば良い方です。そんな中、井上さんは25日に手漕ぎボートで出かけ、40匹以上釣って来ました。井上さんによると、白ギスはどこでも釣れるかわり、一カ所で数を上げるのは難しく、ポイントを移動しながら釣ったそうです。その他ではサバが回っていて、40センチオーバーの良型を上げた人が何人もいました。マダイ狙いでは、27日に山崎さんが良型を上げてきました。沖でしめてシッポも切っていたのでサイズは測れませんでしたが、見た目では55センチ以上はありました。26日には、原田氏もマダイ狙いで出かけたのですが、今回はマダイはばらしてしまい、代わりに90センチのスズキを上げました。仕掛けはもちろんタイラバーです。

原田氏の釣った90センチのスズキです。

 

 

 

5月18日の情報です。

5月18日の金曜日は、午後南風が強くなる予報で、ボートも2隻しか出ませんでした。1隻目はフグ狙いの人で、20匹釣って来ました。もう一人は原田氏で、マダイ狙いで手漕ぎボートで出かけ、62センチのマダイを上げてきました。原田氏は前回と同じでタイラバーで釣りました。水深は20~25メートルだそうです。

原田氏の釣った62センチのマダイです。

5月14日の情報です。

5月14日は朝からベタ凪で気温も上がり、まるで初夏の陽気でした。そんな中、手漕ぎボートで出かけた出口さんが60センチのマダイを上げました。出口さんによると釣ったポイントの水深は20メートルくらいで、時間は下げ潮から上げ潮にかわる11時ころだったそうです。この日他のお客さんで大釣りをした人はいなくて、皆さん小さいアジやカサゴ、メバル白ギスなどの小物で、数も多くありませんでした。隣のボート屋さんのお客さんだと思いますが、サバは沢山釣った人がいたそうです。うちの定置網にはイナダも入っていましたので、今後イワシの群れが回り始めれば、青物は期待できると思います。

出口さんの釣った60センチのマダイです。

5月6日の出来事。

今日、とんでもないお客様が来ました。その人は、4人乗りの船外機船を借りて出ていったのですが、城ヶ島まで行って、ガス欠になったと連絡して来ました。当店では釣行できるエリアは前もって、紙面で渡しているのですが、それを無視して城ヶ島まで行きました。彼が言うには3時間でガソリンがなくなるなんてきいていないからこちらのミスだと言い張りました。当店が確認事項として渡している紙面には釣行できるエリアは走水小学校沖から大津おきの岸から1海里としています。その事を言うと、そんなのしらないと言うことでした。ここで法的なお話しをさせていただくと海上で起きたトラブルはすべて船舶免許を持つ船長にあるとなっています。船長は当然燃料の確認もしなければならず、それを怠ったのは間違いなく船長責任となります。それなのにその人たちは自分たちはおまえのせいで遭難しかけたのだから、この場であやまれと言い張りました。さすがに頭にきたので相手がお酒を飲んで酔っ払っていて、まるで話がかみ合わないので、いくら話をしても無駄だと思いその場は納める事にしました。ちなみに、この日は午後から南風が強くなり当店の船では城ヶ島まで行く事ができず、知り合いの人に大型船をだしてもらいました。当然お礼をしなければいけないので当店としては丸赤字です。おまけにアンカーをロープごとすててしまったっていう事であいた口がふさがらない状態です。話は変わって最近の釣果ですが、アジは深場で上がってきたものの潮周り次第で、小潮周りでないと数は望めばせん。カレイはそろそろおしまいで、浅場では白ギズとメゴチ、フグぐらいす。小さいメゴチが多いのでそれを餌にマゴチは上がっています。マダイに関しては、本日原田氏が1.5~2キロぐらいのものを1枚上げたそうです。仕掛けはタイラバーだったそうですが、何しろ上記の事故のせいで私は原田氏と話ができなかったので、詳しい話は聞けませんでした。このところ、うちの定置網にも2~4キロのマダイが何枚か入っていますので、マダイが浅場まで来ているのは間違いありません。

4月19日の情報です。

4月19日は朝からベタ凪で午後の南風もそれほど強くなく、絶好の釣り日和となりました。この日、こんシーズン、カレイの大釣りをしている坂本さんと野田さんがマコガレイ狙いで出かけたのですが、坂本さんはシロギスとショウサイフグを釣りお昼前でエサ切れとなり早上がりをしました。野田さんのほうはマコガレイを2枚釣ったのですが、どちらも40センチには届かなかったようです。うちの定置網にはまだ大型のマコガレイが入っているのでまだ狙えると思いますが、今後は大釣りは難しいと思います。

4月11日現在の情報です。

3月29日以降ボートが出られた日は少なく、出ても目立った釣果はありませんでした。カレイはそろそろ深場に移動する時期で枚数を上げるのが難しくなっていて大型を1枚上げられれば満足という感じになっています。その代わりにシロギスが浅場で釣れ始めたのですが、数はまだまだで十匹釣るのはけっこう大変です。深場のアジもイマイチでこのところ大釣りは見ていません。どちらにせよボートが出られた日があまりにも少なくて詳しい釣果も書きようがないのですが。ところで話は代わりますが先日テレビの番組で東京湾の巨大アナゴを釣って食べるという企画が流れていました。たしかあばれる君が120センチくらいのアナゴを釣って調理してもらい食べていましたが、番組内ではマアナゴと紹介されていました。実はこのアナゴはうちの定置網によく入る魚で魚種は黒アナゴになります。マアナゴと黒アナゴの違いとしては、マアナゴは大きいものでも1メートルで黒アナゴは大きいものでは140センチ位までになるというところです。番組の中のアナゴは120センチ位あったので、間違いなく黒アナゴです。ちなみに4月11日にもうちの定置網に120センチ位の黒アナゴが何匹か入っていたのでそのうちの3匹の写真をアップします。120センチは黒アナゴとしてはそれほど大きいほうではありませんが。

長さ120センチ位、重さ4~5キロの黒アナゴです。

 

 

 

 

3月29日の情報です。

3月29日は平日にもかかわらず、けっこうボートが出ました。ほとんどの人がカレイ狙いだったのですが、カレイは1枚も上げられなかった人が何人かいました。1枚だけ上げた人は3人、2枚が3人、3枚が一人でした。その中で大型を上げたのは鈴木さんで、43センチと40センチ弱の2枚を上げていました。鈴木さんはもう1枚手元でばらしたそうで、サイズは40センチ以上だったみたいです。