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4月19日の情報です。
4月19日は朝からベタ凪で午後の南風もそれほど強くなく、絶好の釣り日和となりました。この日、こんシーズン、カレイの大釣りをしている坂本さんと野田さんがマコガレイ狙いで出かけたのですが、坂本さんはシロギスとショウサイフグを釣りお昼前でエサ切れとなり早上がりをしました。野田さんのほうはマコガレイを2枚釣ったのですが、どちらも40センチには届かなかったようです。うちの定置網にはまだ大型のマコガレイが入っているのでまだ狙えると思いますが、今後は大釣りは難しいと思います。
4月11日現在の情報です。
3月29日以降ボートが出られた日は少なく、出ても目立った釣果はありませんでした。カレイはそろそろ深場に移動する時期で枚数を上げるのが難しくなっていて大型を1枚上げられれば満足という感じになっています。その代わりにシロギスが浅場で釣れ始めたのですが、数はまだまだで十匹釣るのはけっこう大変です。深場のアジもイマイチでこのところ大釣りは見ていません。どちらにせよボートが出られた日があまりにも少なくて詳しい釣果も書きようがないのですが。ところで話は代わりますが先日テレビの番組で東京湾の巨大アナゴを釣って食べるという企画が流れていました。たしかあばれる君が120センチくらいのアナゴを釣って調理してもらい食べていましたが、番組内ではマアナゴと紹介されていました。実はこのアナゴはうちの定置網によく入る魚で魚種は黒アナゴになります。マアナゴと黒アナゴの違いとしては、マアナゴは大きいものでも1メートルで黒アナゴは大きいものでは140センチ位までになるというところです。番組の中のアナゴは120センチ位あったので、間違いなく黒アナゴです。ちなみに4月11日にもうちの定置網に120センチ位の黒アナゴが何匹か入っていたのでそのうちの3匹の写真をアップします。120センチは黒アナゴとしてはそれほど大きいほうではありませんが。
長さ120センチ位、重さ4~5キロの黒アナゴです。
3月29日の情報です。
3月29日は平日にもかかわらず、けっこうボートが出ました。ほとんどの人がカレイ狙いだったのですが、カレイは1枚も上げられなかった人が何人かいました。1枚だけ上げた人は3人、2枚が3人、3枚が一人でした。その中で大型を上げたのは鈴木さんで、43センチと40センチ弱の2枚を上げていました。鈴木さんはもう1枚手元でばらしたそうで、サイズは40センチ以上だったみたいです。