12月1日までの情報です。

11月も後半になりましたが釣りものに大きな変化はありません。アジは大きさにむらがあるもののポイントさえ間違わなければ順調に釣れています。釣ったアジの泳がせでワラサも上がっていて川上さんは前回に引き続き良型のワラサを上げてきました。青物ではほかにイナダやカンパチが上がっています。マコガレイに関しては今年はフグに邪魔されることが多く大釣りをした人はいません。それでも吉田さんは今季最大の49センチのマコガレイを上げてきましたし、12月1日には手漕ぎボートで出かけた人が42~3センチを上げてきました。マダイは結構順調で大きさはまちまちですがいろいろなポイントで上がっています。カレイ狙いの人が水深10メートル以下の浅い場所で釣ってきたり、水深40メートル位のちょっと深いポイントで釣ってきたり水深20メートル位の駆け上がりで大物を上げたりといろいろです。12月1日にマダイを上げてきたのは6人で2人は40センチ以下の小物で他の4人はみんな良型を上げてきました。その中で写真を撮ったのは2人で、1人目は釣り情報の取材を兼ねて手漕ぎボートで出かけた原田氏で67,56センチのマダイとカンパチなどを上げてきました。仕掛けはタイラバでこの時の記事は1月発売の釣り情報詩に乗ると思いますので書店で見かけたらチェックしてみてください。ちなみにこの日は2枚釣れたので十分ということでお昼過ぎの早上がりでした。もう一人は4人乗りの船外機船で出かけた梶さんで52センチのマダイやアジ、イシモチなどを上げてきました。

原田氏が釣った67センチと56センチのマダイ他です。

梶さんの釣った52センチのマダイ他です。

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